サービス内容
雇用関係助成金の申請書を作成し、提出を代行します。
助成金を受給するためには、労働関連諸法令の遵守(労働時間把握・管理、残業代の適正支給、社会保険の適正加入、労働条件通知書・賃金台帳・出勤簿・36協定他の各種帳簿の整備 等)が最低限必要であり、近年かなり厳しくチェックされます。
労務管理に関する体制整備ができていなければそもそも助成金を受給することができません。
本サービスは、需給環境整備顧問とのセットでの委託が必要になりますので助成金申請単体でのお手伝いはしておりません。
また法令順守はもちろんのこと、体制整備に意欲的に取り組むことが難しいお客様のご依頼は、申し訳ございませんがお断りしております。
【需給環境整備顧問】
「労働社会保険の手続代行」「給与計算代行」のセット
課題解決型 助成金活用サービス
お客様の抱える課題を解決する過程で狙える助成金がいくつもあります。
助成金は「お金をもらうもの」ではなく「課題を解決するためにコンサルティングを受ける費用(支援)を捻出するためのもの」として活用することができます。
様々なテーマについて助成金を検討することができ、「実質無料」で課題解決するためのコンサルティングが受けられます。
【例1】 介護事業所 処遇改善加算Tを取得するために評価制度と賃金制度を策定
・人材確保等支援助成金(介護・保育労働者雇用管理制度助成コース)
・キャリアアップ助成金(賃金規定等共通化コース)
・キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース)
業務開始までの流れ
@ ご相談、詳細ヒアリング
ご検討範囲の確認、こちらから提供できるサービスの詳細についてお話します。
A 情報・資料のお預かり
助成金申請に必要な情報・資料をお預かりし、受給が可能であるか確認します。
B お見積り、ご契約
受給可能性が高い場合、具体的な費用、委託範囲、スケジュールを提案します。
よろしければご契約となります。
C 業務委託開始